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猫と私  ポチその16




それに引き換え、ぺぺと名付けられて誰からも可愛がられた娘は、実に淡々とし飄々としてケレン味のない猫でした。


やがて、同じところに引き取られた二匹。メメは自分の支配を確立するためにペペに攻撃をはじめます。


それは執拗にして徹底的なものでしたが、ぺぺはそれをまたどこ吹く風と受け流します。

実にかっこよく。


この子については、やがて書きますが、本当に開けた意識を持つ、差別意識のない、素晴らしい猫でしたよ。

お早うございます。

百合ヶ丘の隠れ家、佐渡市公認の店「たまり」の女将で陶芸家のクメ タマリです。



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