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猫と私 ポチ その26


 前回脱線したので今回は真面目に。


 父のうちは、奥多摩の山の中にあり、そこから少し山を登ったところの渓流の側でよく家族や友人達とテントを張りました。


 そんな時にも、ポチはいつも一緒でした。

息子二人の我が家、一緒にキャンプするのもいわば野郎ばっかり、そこにじいちゃんと、じいちゃんちの雄犬で、女はポチと私だけ。


 だから、テントは女同士、ポチと一緒。家に付く、外に連れて行きにくいと言われる猫ですが、ポチは私と一緒ならば全然平気。

一緒に山を登ったり、渓流で遊んだり、まるで、生来の山猫のように伸び伸びと険しい山肌も駆け上る(覚えてます?後ろ左足が無いのよ。彼女)素晴らしさなのでありました。




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