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隠れ家たまりのティータイム 続き

こんにちは。

百合ケ丘の隠れ家、佐渡市公認の店「たまり」の女将で陶芸家のクメ タマリです。


たまりのハーブティーはちょいと変わっています。

「和」のハーブなのです。


ヨーロッパや、世界各地で、体に良いとされるハーブはたくさんあって、今、ハーブティーと言ったら、洋のものばかりになってしまいました。


でも、日本には、日本の野山に自生した、世界に誇れるハーブが実に身近にたくさんあります。

私は以前、広島の山寺で寺女をやっていたことがあって、その時の仰せつかった役割は、野山の野草からお茶を作って参詣者に振る舞うことでした。


ヨモギ、アマチャヅル、柿の葉、桑の葉、枇杷など、、30年以上も前のこと、大半は忘れてしまいましたがその頃から、今と同じようなことをしていたわけです。


たまりでも、つい、この間まで、自分で摘んだ葉っぱを煎じて出していました。

でも、今、たまりでお出しするお茶は、佐渡島から取り寄せています。


佐渡野山に自生する、山野草や木の葉、木の皮を使ったお茶。

「さどのめぐみっちゃ」。

若いご夫婦が、野山を駆け巡り、頑張っています。


フルーティーな無花果ブレンドと、スパイシーな黒文字ブレンド。


一度、試す価値はあります。



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