お盆になると思い出すこと  続き

 おはようございます。

百合ヶ丘の隠れ家、佐渡市公認の店「たまり」の女将で陶芸家のクメ タマリです。


 裏山の斜面に広大な畑がありました。


 走り回って喉が乾けば、きゅうりやトマトをもぎ取って食べました。

下の方の土手には、それこそ土手かぼちゃがモジャモジャとつるを伸ばし放題にしていました。

 そのそばには、いじけたような梨の木があって、わずかに実をつけるのですが、どれも固くて渋くて食べられたものではありませんでした。

 天辺の竹藪の中に、大きな男の子たちが竹を織り込んで秘密基地を作っていたりしました。


 その一隅、斜面の裾から見上げると、右手の少し平たくなったところに、小さな墓場がありました。

全部合わせても15あるかないか、、、

 きちんと墓石が立てられたものばかりではありません。少し大きめの石がただ乗せられただけのものや竹の筒が刺してあるだけのものもありました。


 普段は寄り付かないその場所で、旧盆のその日には特別なしきたりがありました。



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