脳ドックに行き損ねました。
- たまり公式
- 2021年4月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年4月21日
こんばんは。
百合ヶ丘の隠れ家、佐渡市公認の店「たまり」の女将で陶芸家のクメ タマリです。
昨日は、かねてから予約していた「脳ドック」の日でした。
朝からいろいろ用事を済ませ、16時の予約に間に合うよう歩いていた最中に、電話が鳴りました。
件の会場からで、私は自分が時間を間違えたかと思い、思わず「4時からでしたよね」と問いかけました。
すると、「申し訳ありません、MRIが故障しました。」というのですよ。
「本日中の復旧は難しいと判断し、別日にご予約をお願いします。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。」
そもそも、私が脳ドック受けようと思ったのは、やはり家族歴で、父と父方の叔母が相次いでアルツハイマーになり、父は確かに60くらいからおかしかったよなあと思い、5年前に、切実に一度検査を受けているのです。
今回は「アルツハイマー征服」という書物を読み、改めてアルツハイマーの恐ろしさを実感した上で、リスクのある者の責任として検査は受けておかなくてはいけないなあと、予約したのでした。
全く、肩透かしもいいとこ。力が抜けちゃうったらありゃしない。
でもって、その後飲みにいったバーで、MRIが爆発した話を聞かされ、つおっとおっかなくなってしまった私でした。
ピップ貼ったまま入っちゃったらしい。機械は爆発、ピップ貼ってた方はなくなったんだって!
そんなこと、本当にあるんだね。
検査は明日に変更。爆発しないといいな。
写真は、珍しい花梨の花です。
ピンクなんだね!

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