top of page

私は思う そのまた続き

たまり公式

ベジタリアンの人は植物を食べる。


ビーガンの人はまた厳しい戒律を生きている。


私はベジタリアンではないので(そりゃそうだ)なんでも食べるけど、すごく植物は好き。

特に、山の中で勝手に生えたみたいのがたまらなく好き。


山育ちなので、そして食いしん坊だったので(今は年取ったせいか、そうでも無い。)、山のものはなんでも口に入れてみてた。


(よく母が叫んでた「真理ちゃん!今何食べたの〜!」って)


山には、結構毒の植物もあるので、私は相当のサバイバーだ。

みんなが驚くらい、なんでも味を知ってる。


例えばさ、山のふっといアザミ。トゲトゲの皮剥いで食べるとシャキシャキとみずみずしく美味しい。


だから、「たまり」の野菜、野草天ぷらには、結構オリジナルな面白いものがいっぱい入っているでしょう?


大丈夫、自分で人体実験、済んでるから。


山歩いてていつも思うのは、みんな生きてるんだなってこと。


この優しい木漏れ日を作ってくれてる木々も、足元にひっそり咲く紫のスミレも、皆、生きてる。


私はそのスミレも摘んで口に入れる。


よい香りがする。      爽やかな味がする。


生きるって、そういうことだ。


常に他の命を食らって生きてる。


この空気中のバクテリアとか、ウイルスとか、納豆の中の乳酸菌とか、麹とか、も、

つぶらな瞳で私を見つめ返したりはしないけどさ、やっぱりしっかり生き物なんだよね。



もう一回くらい続いてみようかな。




Commenti


― 陶芸ギャラリー 隠れ家和菜 たまり ―

​営業時間​:

<水、木、金、土、日(完全予約制) >

営業 11:30〜21:00

<月、火>

定休日

駐車場 1 第有

駐車場をご利用の場合は、ご予約時に駐車場の予約も合わせて

お願いいたします。

自転車でお越しのお客様

自転車でお越しの際は、お声掛けください。

住所:神奈川県川崎市麻生区高石1-11-1 1F

※小田急線百合丘駅から3分
(百合ヶ丘駅
北口に出て、左の坂を下りる。降りきったらミニストップ側に信号を渡る。左側に10メーターほど歩き、みね屋さんの手前の路地を右に入り、突き当たったらまた右に曲がる。丁度ミニストップの裏あたりに来ると「百合ヶ丘歯科」。百合ヶ丘歯科を背にして目の前の坂を登り切り、さらにまっすぐ歩き、二つ目の丁字路を過ぎたあたり、左側にひっそりと隠れ家があります。)

tel:044-951-1603

Email:tamari.yurigaoka@gmail.com

  • ホワイトInstagramのアイコン
  • Facebook Clean
  • Twitter Clean
bottom of page