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今日は子ども食堂でした。




5年前、「たまり食堂」という名の子ども食堂を始めました。

とにかく始めたい、はじめよう、始めちゃった。

という感じの始まりでした。

だから、1人でもやる、つもりで始めました。


始めたからには、長く続けようと思いました。

たとえ1人でも続けられる方法とは、、と考えました。


みんなで、餃子を作って、ご飯を炊いて、みんなで食べる。


これが、5年前の私のたどり着いた、結論でした。

頼もしい陶芸弟子がずっと寄り添ってくれました。


たくさんの子どもたちが餃子を作りに訪れました。

大人たちも来てくれました。

ボランティアさんも集まりました。


私の夢想したのは、百合ヶ丘に、みんなの第2の故郷ができること。


同じ釜の飯をワイワイと食べ、親たちは愚痴を言い合い、子どもたちがその周りを走り回る、、、、


かつて、親戚がたくさん集まった、夏のお盆の風景を見るような思い。


さて、コロナさんは見事、


粉々にそんな夢を砕いてくれましたが、、、

でも、せめてもと始めた、

「たまり食堂餃子プロジェクト」の、餃子弁当を買いに、たくさんの方が今訪れてくれます。


ほんの、一言、二言、それでも、次につながる様々を感じて、負けるものかとほくそ笑む私です。







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